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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
詳しくは「はじめに」をご覧ください。

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高配当利回り株を探せ!

今日は日経平均、少し上昇。小さなボックスになっていますね。
でも、このボックスはあまり信じない方がいいと思っています。

それを信じて仕掛けたとたんに、バンと大きな動きが出て、小さなボックスを吹き飛ばしてしまうような気がする今日この頃ですが、株価が下がれば気分も鬱になってきます。
こういうときは逆に「買い」を考えれば、良いことずくめです。

一つは割安株が増えて、選り取りみどり!

それに加えて配当利回りの良くなっています。(当たり前か!)

というわけで初めに<上場全銘柄を割安株(PER<12)+高配当利回り株(配当利回り>3%)の条件でスクリーニングしてみました。

その結果、条件に合ったのは以下のとおり。

東証1部  63銘柄
東証2部  51銘柄
大証1部  11銘柄
大証2部  18銘柄
JASDAQ 127銘柄
ヘラクレス 7銘柄
マザーズ  5銘柄
計    282銘柄  


これでは多すぎるので、今度はただ割安というだけでなく、しっかりと業績を伸ばしているという条件も加えようと、「PER<10、配当利回り>4%、経常利益増益率>10%」というすごいぜいたくな条件でスクリーニングしてみました。

その結果は以下の表のとおり。
高配当株2


こんな条件でスクリーニングかけてもいつもなら「条件に合う銘柄はありません」と出るだけですが、今はこんなにあるんですね。

もちろんこの中には最近、新聞をにぎわせた、(問題)企業がいくつか見えますが、でもまともな企業ももちろんあります。


それにもう一度考えてみれば、すごい銘柄ですよ。

年利4%以上の配当なら銀行は当然として国債より良いし、PERが10倍以下なら、元本(現在の株価)が下げたとしてもそれほど下げることはないだろうし、また業績は上向きなので、1年後、2年後には当期利益増加→EPS増大→PER低下となって、さらに割安になるわけなので、株価上昇の可能性が大きいということになります。

と、これだけ書くと良いことばかりのようですが、もしそのままいけばいいですが、必ずしもそうなるかどうかは分からないというのが株式投資の難しさですね。

ここから先は四季報などで売上~当期利益の06~08年度の変化率をチェックしてください)



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【後記】
今日、最終的に出した表の内、私は2銘柄を保有していました。また1銘柄は最近まで持っていましたが、この下落で売ってしまいました。
また買おうかなとは思うものの、どこまで下げるのか。もう少し見極めたいですね。
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あのバフェット氏と竹田氏が配当について激論!?

昨年あたりから、高配当銘柄が注目されるようになっています。
この傾向は日本市場が世界市場に組み込まれる比率が増えるにしたがってより高まっていくかと思われます。

こうした傾向に対して投資家は配当をどう考えればいいのかが求められていると思います。
そこで当編集部では超有名な二人の投資家を招いて対談を企画しました。

誰を呼んだかって?
聞いて驚くな!です。

では!

■経営者は配当に努力すべきである

風月:今日は有名なお二人をゲストにお招きして配当についてどう考えたらいいのかをうかがおうと思い、この対談を用意させていただきました。

このお二人のことは投資家なら知らない人はもはやいないと思いますが、一応、簡単に紹介させていただくと、一方のバフェット氏はもはや世界一の投資家といっていいかと思いますが、学生時代に貯めた1万ドルを元手にそれを数百万倍にまで増やし、今ではマイクソフト社のビル・ゲイツ氏に次ぐ大富豪となっています。

もう一方の竹田氏はタマゴボーロで有名な竹田製菓の社長でありながら、投資家としても優れた天分をお持ちで、今や会社四季報のいたるところにその名を見つけることのできる大投資家です。

今日はこのお二人に配当をどう考えればいいかという話を、私、風月の司会の下に十分にお話していただければとありがたいと思っています。
 
ではさっそくですが、竹田さんは配当についてどう考えていらっしゃいますか。

竹田:配当というのは高いほどいいのです。配当を抑えて内部留保を厚くするような、日本の上場企業の経営者たちの常識は誤りだと思っています。

風月:配当をもらうというのはやっぱり嬉しいもんですよね。
ではバフェットさんはバークシャー・ハサウェイ社の経営者として、今の竹田さんの配当に対する経営者のあるべき姿勢について、どうお考えですか?

バフェット:たしかに経営者により長期間にわたり留保された分配可能な収益は、彼らに生活の糧をもたらしてきました。もし収益が無分別に留保されているとしたら、同じく経営者が無分別に地位に居座っているといえそうですね。

風月:つまり経営者はもっと配当に努力すべきだと。

竹田:そう、会社は儲かった時には、うんと株主に還元すべきなのです。そうすれば、そういう会社は、株価の上で、必ず評価されますよ。

風月:でも配当で利益を出してしまったら企業は伸びないのではという意見もありますが。

竹田:配当として外部に流出させてしまったのでは、新規投資を借金でせざるを得ないのではないかと経営者の人は勘違いしがちなのですけどね。これは誤りなのです。

風月:どこがどう間違っているのでしょうか?

竹田:上場しているのはなぜか。そのことを考えれば、答えはおのずから分かるはずです。
 会社が上場しているのは、株式市場から資本を調達するためです。新規投資を行う時には、増資によって、株主から新しい資金を投資してもらって、それで行うべきなんです。

風月:会社の最終的な利益は結局は内部留保か配当かに回されるわけですが、竹田さんはこの配分についてあくまで配当重視という考えですね。

竹田:この会社に投資すれば、きっと手厚く報いてくれるだろうと思うからこそ、投資家は自分のお金を投資してくれるのです。逆に、会社がどんなに儲けを上げても、全部、内部留保という美名に隠れて株主に還元しないというのでは、そんな会社の株価が上がらないのは当然です。

■配当か留保か?

風月:これまでのお話を伺った限りでは、お二人とも配当に対して経営者は留保よりは配当を出すよう努力すべきだというように考えているといっていいようですね。

バフェット:いや、ちょっと待ってください。
収益は、留保されるか、または配当される可能性が同等にあるものです。
私たちの見解では、経営陣は企業の株主のために、より利益をもたらす方法を選択するべきです。

風月:えーと、もう少し具体的にいっていただくと…。

バフェット:経営者は多くの場合、自分が支配する企業帝国を拡張し、財政的に非常に快適な立場で経営したいなどの理由で、経営者は自由かつ容易に分配可能な収益を株主に配当せず、留保することを望むのです。しかし留保する正当な理由が一つだけあると信じています。

風月:…(うーん、何だか、バフェットさん、言葉が硬いんですけど…)

バフェット:…(それは翻訳者にいえよ、と)

竹田:その一つとは何でしょうか?

バフェット:それは、企業の留保収益1ドル当たり、少なくとも1ドル以上の市場価値が株主のために創造されると考えられる、合理的で、歴史的に証明されている、あるいは思慮深い将来的な分析によって裏づけられる見込みがある場合です。

風月:(だから、難しい言い方するなっつーてんの…)
大変分かりやすい説明ありがとうぞざいます。
つまり、たとえば1ドルを配当というかたちで株主に渡すのではなく、それを使ってその会社がその1ドルを確実に2ドル、3ドルに増やすことができる実績と根拠があれば、企業の留保の方が良いということですか?

バフェット:そうです。(ってか、俺がいっていることと同じこといってるだけじゃねえの、こいつ?)

竹田:では企業は留保に回して良いというわけですか?

バフェット:そう。ただし、投資家が一般的に得ることのできる利回りよりも、留保された資本によって高い収益率を達成できる場合にのみ許されるということです。
(編集部註:この後、バフェット氏は詳しい債券を例として詳しく持論を展開してくれましたが、紙面の都合により割愛しました。詳細は下記の本で。)

風月:なるほど配当は高ければ良いわけではないということが分かったような気がしました。
簡単にまとめてしまうと、私が1ドルをもらって、それを投資なりで増やすのと、企業がそれを再投資に回してそれを増やすのと比較して、成長企業のようにそれを2倍、3倍に増やせそうならば留保の方が有利だし、成長の止まった大企業のように利益率が少ない場合には配当として出してもらった方が良いという結論が出たのではないかと思います。
今日は有益なお話、どうもありがとうございました。

せっかくですので最後に一言、言葉をいただければと思うのですが、最近、私、恵まれない人(特に風月)のために「風月快感」という基金を始めたのですが、一口、どうでしょうか?

バフェット:オー、ワタシ、日本語、ワカリマセン、ゴメンネー。

風月:…。(って、さっきまで日本語しゃべってたじゃん)
じゃ、竹田さん、最後に一言どうぞ。

竹田:エー、タマゴボーロ、オイシイアルデヨー。

風月:それって、ただの名古屋弁じゃあ…。
では、では、お疲れさまでした。


【編集部より】
この対談は風月氏の無謀な要望により当編集部、というか風月自身が勝手にでっちあげたものであることを、ここに白状する(って読んだ人はもう分かってると思いますが)とともに、お詫び申し上げます。
ただ、お二人の発言内容は下記の本からの引用によるもので、2,3の接続詞等を加えた他は一切修正していませんし、趣旨をゆがめて引用していることもないと信じます。両出版社のご寛大なる容認をお願いするところです。
(追記:なお、カッコ内の独白は編集者が想像力で聞き取った声であり、実際にそう発言したわけではありませんので、念のため。
また対談後の会話部分は想像のおもむくままに…すみません。)

参考文書
『日本一の投資家が語る 大貧民ゲームの勝ち抜け方』水澤潤著、自由国民社出版
『バフェットからの手紙』ロ^レンス・A・カニングガム著、PanRolling出版

*配当の実践的なトレード法については、もう一つの記事「配当、もらうべきか、もらわざるべきか、それが問題だ!」を参考にしていただければと思います。


【後記】
今日、こんな話を人から聞いた。

Aさんはある会社の役員クラスの人で年収は1000万円を超える給料をもらっている。

それがたまたま奥さんにサラ金のカードを見つけられ、厳しく追及された。奥さんがそんなことをしたのは彼には前科があるからで、過去何度もギャンブルでサラ金から借金を背負い、そのたびに奥さんは苦労していたからだという。

奥さんからの厳しい追及に、Aさんは、実はギャンブルに入れ込んで1000万円以上の借金をつくってしまったと白状した。
起業に失敗して借金を抱えたというならまだしもギャンブルでというところにAさんの娘さんもかなり怒ったともいう。

しかも、なおも追及すると借金はさらに膨らみ、結局その2倍近くもあることがわかった。

老後のためにと貯めていた貯金をすべて吐き出してと話は進んでいるらしいが、家はまだ建てたばかりというから、まだローンも残っているだろうに大変だなと思っていたら、Aさんはごていねいにも、この自宅までもを抵当に入れていたというのだから、後は聞かずと修羅場のみ…。

先日、このブログに安部次期自民党総裁候補と御手洗経団連新会長が同じように、失敗した人がもう一度挑戦できるような社会をめざしたいと主張しているとの記事を書きましたが、この記事をもしAさんが読んだなら、私の感想とはずいぶん違って、感銘したのかもしれないな思ったのでした。


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配当、もらうべきか、もらわざるべきか、それが問題だ!

ほとんどの企業は3月決算なので、3月末には多くの企業から配当が出されます。
これを狙って高配当の株には人気が高まり株価が高騰したりもします。

毎年、この時期の雑誌などには「高配当株特集」が組まれることからしても、高配当株の人気は高そうです。
高配当株が好きなのは何も主婦や安全志向の投資家だけに限らず、昨年あたりからはファンドなどからも人気を集めているようです。

今回、ここで私が「高配当株投資法」名づけた投資法は、すでに実践している方にとっては読む必要のないものです。
読んでもらいたいのは、高配当株特集を組んだ雑誌などを読んで配当目当ての投資をしようかと考えている人たちにぜひ読んでいただきたいと思って書きました。

今まで「高配当株」と呼んできましたが、正確には「高利回り株」のことですが、字面が長いので誤解を招くかもしれませんが、以下、「高配当株」と呼んで以下、書いていきます。

■高配当株に対する3つの態度

高配当株を前にして私たちに問われる投資法は次の3つしかありません。

①配当をもらう。株は保有し続ける。
②配当はもらうが、権利確定日の翌日(権利落ち日)に売り抜ける。
③配当をもらわず、権利確定日前の高値で売り抜ける。

以上、3つの方法のどれがもっとも効率的なのか?
少なくとも高配当株を手がける以上、その投資法が一番いい方法なのだと確信してから取り掛かりたいものです。
しかし、高配当株特集を組む雑誌にも、配当について説明のあるサイト・ブログのどれを見ても、上の3つの方法に触れてさえいないものが、ほとんどで、ましてどの投資法がもっとも有利なのかについて書かれているものは皆無に等しいでしょう。

と、いつまで文句をいってみても始まらないので、さっそく考えてみましょう。

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