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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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11月22日はこうして記憶にとどめておきたい相場となった

昨日のブログで「ソフトバンクの反発は間近か?」と書いたら、その通りになってしまった。

それどころか、今日の東京市場はほぼ全面高。
リバウンド狙いで大きく儲けた人も、含み損の拡大に歯止めがかかって喜んでいる人もいると思うが、今日の相場は、そうした儲けた/損したということの他に記憶にとどめておくべき、いや、記録しておき、時間がある時にでも分析しておきたいような相場だったと思う。


忘れないうちに、以下にいくつかの「課題」を列挙しておこう。
その課題に答える、もしくは答えようと努力することは、今後のトレードにきっと役立つことと思う。

以下のことは、職人的にトレードをしている人からすれば、何を簡単なことをいっているのかと笑われるかもしれないので、少しつけ加えておきたい。

以下の課題はただのトレードを前提とした問いではなく、システムトレード(もしくはそれに近いもの)的なトレードを前提として考えておきたいといいうことである。

具体的にいえば、「22日のことは罫線がこうで、オシレータがどうだった。そこにそうした兆候があったよ」などといった、いくらでも“語れる”ところにあるわけではなく、一定程度の長期間に、この数字をクリアしたところでは、こうしたことの生じる可能性は何%の確率で起きているといった、こうしか“語れない”<もの>が欲しいということに他ならない。


(1)リバウンドの大きさは何によるのか?
一例として、日経平均と同じような動きをしてきていたソフトバンクが、今日の日経平均の前日比1.14%だったのに比べて、どうして8.41%も上昇したのか?
(ここ3ヶ月間の比較でいえば、日経平均とソフトバンクとはそれほどの差があるわけではない。)
softbank


(2)22日の反騰を何によって予測することが可能だったか?

リバウンド狙い、あるいはリターン・リバーサル投資法は昨日の段階で、どのような判断基準で可能となったのか?
移動平均、騰落指数、RSI、ストキャなどの指標によって、過去に遡って検証すること。


(3)テクニカル的な上昇のそのテクニカルを読み切ること

昨日は全面的ともいえる上昇だったが、ファンダメンタルにも需給関係にも大きな要因がなかった。
つまりはテクニカルな反発だったように見える。
にもかかわらず、今回の上昇は一日だけ上げて、すぐに売りに押されてしまう動きと違うものが感じられるのはいったいどうしてなのか?

以前、このブログであるトレンドから次のトレンドに転換する過渡期を決定づけるのはテクニカルではなく、ファンダメンタル、それも主にマクロであろうといったことを書いたが、今回のようにテクニカル中心による大きな動きがトレンドの転換となり得るのかどうかに注目したい。
明日以降、そうなった場合にはその要因はテクニカルなところにあるはずだから、その要因(指標などに現われたもの)を見出すべき。


(4)トレンド・フォローかカウンター・トレードか?

一般的にいいえば、トレードのまず最初の出発点は長期か短期か、あるいはトレンド・フォロー(順張り)かカウンター・トレード(逆張り)かといった立場を決めることだといわれている。
長期/短期については今回は書かないが、私はあまり意味がないと思っている。
問題はトレンド・フォローかカウンター・トレードかということ。

この二つは明らかに異なる態度であり、曖昧にできないものであることは私も知っている。
しかし、今回の相場の動きには、この一見、二律背反的な問題を違う観点から見る必要を感じさせられらた気がする。

それは、簡単にいえば、こういうことだ。
株価の動きというのは振り子に似ていて、それはいつも<行き過ぎ>る。
あるモーメント(勢い)をもった株価は例えば下落すれば、適正な株価を通り過ぎてまで下落してしまう。
この一方向に動きやすいという特徴がトレンドフォローの根拠となっていることはいうまでもないだろう。

そして<行き過ぎ>ることから、今度はその反動がやってくる、そこにカウンタートレードの根拠がある。

一般的にはトレンド・フォローの立場を取る人は主にその立場に固執し、カウンター・トレードの立場を取る人もまた同様だ。
ジェイコム株で有名になった「BNF」氏やデイトレードで何冊かの本を出した「迷える子羊」氏なども逆張りを得意としているようだけれど、BHF氏は05年後半はさすがに、ただ買いまくっていたというから、逆張り一本とはいえないかもしれない。
しかし、トレンドフォローと逆張りとの二つを同時期に使うということはなさそうだ。

ここで私が考えたいのは、今回のような相場ではトレンドフォローから<機械的に>カウンタートレードに転換する方法の可能性のことだ。
それが常にあり得るかどうかは分からない。しかし、少なくとも今回の相場にはその可能性へのヒントが含まれていたと思えるのだ。


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ソフトバンクの反発は真近か?

■東京市場にはまだ反発する力がない?

今日の東京市場は前場は軒並み上昇したものの、後場は急速に勢いが落ち、日経平均ベースでは午後1時頃には前日終値まで下げ、その後は少し戻したが、結局は前日比+0.05%とほぼ変わらずで終えた。

このことによって、前場の上昇は前日の大きな下げに対するテクニカルな反発にすぎなかったといえるだろう。

ということで、まだ反転、上昇には時間がかかりそうだが、だが、それはいったいいつ来るのか?

もちろん、そんなことは私ごときには分からないけれど、日経平均のもっとも大きな比重を占めるソフトバンクのチャートからそのヒントを見出してみようではないか。

■ソフトバンクの反発、真近か?

softbank

上はソフトバンクの6ヶ月チャートだが、ここから気がつくのは2000円付近に支持線があることだ。
7月中旬、8月末、そして9月中旬に下げているが、この時はそれも2000円あたりで反発している。

また、下げた大底ではスローストキャが20以下のところで下降から上昇へ転換する<底>に一致していることにも気がつく。

ではこうした点から今の株価を見るとどうなるか?
①そろそろ2000円に近づいており、②スローストキャも20以下でそろそろ交差しようとしているといえそうだ。

ということからすると“夜明け”は近いのだろうか?

あ、もう一つつけ加えておこう。
もし、下げ止まったとして、では、いつ今の下落トレンドを抜け出たと判断するのかということについては、5日移動平均線を上抜いて、それより上が2、3日続くのを待った方がいいと思いますが。

ただ私ごとき者の予想など信じないで皆さん自分の方法で判断してくださいね。


【後記】
今週から久々にトレードしている。
調子はだんだん良くなっているような気がする。

月曜から始めて今、10銘柄を保有しているが損益は+70万円(含み益)ほど。

また今朝の損切り2銘柄で損益は約ー18万円だったから純益は52万円ほどです。
ただ、この内の1銘柄は先週木曜に手がけたものだから正確には「月曜から」ではないですが。

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先週の株価の動きにテクニカル分析の難しさを思った

株の動きを予想するのはやはり難しいものだ。
というよりそれは予想すべきものではない、と思わされたのはいったいこれが何度目のことか。

というのは先週の火曜、水曜の動きを指している。

具体的にはどの銘柄でもいいのだが、例えばソフトバンクのチャートで見てみる。
ソフトバンク


先々週金曜に続き、明けての月曜にも2300円を割って、このまま下げると思われていたのが、火曜日には大きく反発して2355円に上げ、水曜には少し下げたものの2330円をキープした。

問題はここである。
この先、株価はどうなるのかが難しかった。

まず、ここで注目したのは75日移動平均線。
火曜からの反発がちょうどこの移動線を挟むように行われたものだから、移動線が一つの支持線と機能していたと見てもいいだろう。
その支持線である75日移動平均線を少し割って、再び戻したのだから、ここから上昇に転じる可能性が出てきたと見たのは私だけではないだろう。

しかも、この考えに力を与えたのは様々な指標だった。
スローストキャもRSIもみな下落から上昇への転換を示唆していなかったか?

それだけではない。
私が手がけていた銘柄(一部上場)のほとんどが、オシレータなどを見る限りは「売りから買い」へのシグナルを発していたし、何よりも日経平均がトレンドの転換を示していた。

私は最近、自分で作ったトレーディング・システム(もどき)によって売買を判断しているが、ここでは「売り継続」であったにも関わらず、この日は以上のような状況を見て、慌てて買いに転じてしまった。

ところが、ここから先はご存知のように、水曜をピークにまたも下げに転じてしまったのだった。

以上のことから二つ、思ったことが。

一つは、テクニカル指標に示されるように、今の相場は「下げすぎ」の水準に達しているけれど、では反発→上昇へ向うかとなると、そこまでの力はないということを示しているのだろうということを。

もう一つは、テクニカル指標というものは、この時のようにこれほど強力な方向感が出ていても外れることがあるのだから、過信してはいけないということを。
もっとも、こうした反省は何度もしてきたはずなのだけれど。

東京市場に強力なトレンドが現われるのはまだもう少し時間がかかるだろう。

ただ、東京市場が欧米やアジアの市場に比べて伸び悩んでいる、つまり割安になっていることも一方にあることある。
この低迷からの浮上は、業績予想に慎重な日本企業が業績修正をいつ、するのかにかかっているようだ。

【後記】
個人的なことだが、先週で仕事の忙しさのピークを過ぎた。
後、もう少しその後片付けがあるだろうが、少しは暇ができそうだ。
そうしたら株の方ももっと力を入れて取り組みたい。

と思って、今日は月曜に向けて2000万円ほどの注文を出してしまった。
一度に出すにはちょっと多すぎのようにも思うが、まあ失敗すればまたそれを反省材料にすればいいかなと。

ブログの方もボチボチ書いていきたいと思っていますので、よろしく、です。

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トレンドかレンジか?

投資家の多くはトレンド・フォロー(順張り)と思われるが、ではトレンドにない株を何というかというと、レンジという。

トレンドは一方向に株価を上昇、あるいは下落させていくから利幅を取りやすい。
逆にレンジでのトレードは一般的に利幅は小さい。
しかし、その反面、それがレンジの範囲にある間は安心感がある。

今日はこんなのを見つけた。
丸紅。
丸紅

株価はこの半年間、640円と540円の間を上下している。
そろそろ下限に近づいているかも。

レンジから見ると、トレンドとはレンジを抜け出たものといえるかもしれない。
そんな銘柄を一つ。
住友重機。
10月中旬から上昇し始めた株価は11月に入ると、レンジを抜け出て上昇トレンドとなっている。
住重


一般的にチャートはトレンドかレンジのどちらかということになるが、このチャートを見れば、トレンドの一部はレンジの中にあり、レンジの一部はトレンドそのものであるともいえる。
そのようにトレンドとレンジは相対立する概念でありながら、お互いに共有し合っているところが面白い。

面白いといえば、上の住友重機のチャートでトレンドとレンジの交わる二つの部分、つまり6月前後のところと11月初旬のところで、両者ともに窓を開けてトレンドからレンジ、あるいはレンジからトレンドに転換しているところは注目だ。

窓開けが株価の強意を意味するとすれば、トレンドからレンジに、あるいはレンジからトレンドに転換するときにはそれなりのエネルギーが必要なのかもしれない。

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ソフトバンク株の特徴とは何か?

ここ数日のソフトバンクは煮詰まってますね。
ここ3日間の4本値を見てみると、
ソフトバンク


・6日の安値が前日(営業日)2日の安値と同じ。
・7日の始値、高値が前日6日とまったく同じ。
・7日の終値が前前日(営業日)の終値と同じ。

ま、だからどうなんだといわれると何もないので困るのですが、ただ最近、ソフトバンクについていろいろ調べていたら、こんなことに気がついたというだけのことなのですが…。

ただ、ソフトバンク株は個人投資家に一番、人気のある銘柄らしいので、このブログを見ている人の中にも関心を持っている人もいるかもしれませんので、もう少しこの株のことについていうと。

最近、トレードシステムのようなものを考えていたのですが、ある、まったく単純なトレード・ルールの下でソフトバンク株を例にバックテストをしたところ、予想以上に利益が出たので、今度は他の銘柄に変えてテストしてみたところ、どれもうまくいきませんでした。

ソフトバンクというのは何か特別なものがあるのでしょうか?

これだけで終われば、「オチがない…」といわれそうなので、ソフトバンク株の特徴とやらを以下にまとめてお茶を濁そうかと。

・材料がしょっちゅう出て、しかもそれによく反応するところもいいんです。特にレポートには敏感。悪いレーティングが出たらもうガタ落ちですけど」(孫悟空ラブさん)

・最近は2000~2500円でほぼボックスになっているのでますます値動きが読みやすい」(同上)

・値動きが読みやすいので、アップトレンドのときは儲けさせてもらいました。
ソフトバンクが動くとヤフーやSBIイー・トレード証券なんかもつれ高(安)になりますしね」(原久美子さん)

・ナンバーポータビリティ導入後の動向も含めて未知数な部分が多く、現状で先行きを判断するのは難しい。
…携帯電話会社としての評価では、現状の株価に割安感はない。
テクニカル面で見れば…10月28日以降は、何か材料が出たところで一気に上昇する可能性あり。」(山本伸さん)

・一度トレンドができると率直にその方向に値が動き、ボラティリティが常にそれなりにあるため、短期で回転させるのにもってこい。
トレンドラインに沿った値動きをしやすく、そのラインを株価抜けるときには出来高が急増し、とてもわかりやすい形で大きく値が振れる。」(石橋明佳=LOVEWHISKYさん)

私はさっきソフトバンク株には特殊なものがるのだろうかといいましたが、石橋さんのコメントの中にかなりヒントが含まれているような気がしました。(これはコメントの一部なので気になる方は買うなり、立ち読みしてください)


そして最後に外資・大手国内証券会社のソフトバンクに対する目標株価はどうなっているか?
評価の良い方から並べると、

・みずほ証券        2800円
・UBS          2350円
・モルガン・スタンレー   2330円
・ゴールドマン・サックス  2270円
・ドイツ          2100円
・クレディ・スイス     1340円
・リーマン・ブラザーズ    900円
・三菱UFJ証券      レーティング4
・野村証券         「中立」を維持
・メリルリンチ       「売り」継続

(以上は雑誌『ネットマネー』12月号から)


ということのようです。今日の終値が2440円だからみずほ証券以外の証券会社の考えではまだ下げてもおかしくないと考えているということでしょうか。
ホールドして人にとってはとても気になるところだと思いますが、山本伸先生のような希望を与えてくれる人もいるのでまだ絶望するには早いかもしれませんね。
ちなみに私も昨日からホールドしています。
ショート(売り)でですが…。

といっても、別に私はこの先、下げるだろうと確信しているわけでもなく、ただ私が最近考えたシステムのサインがそうなっているので、まあそれに従ってみようというだけのことですが、近い内に「売り」から「買い」に転換する可能性も出て来ています。

この話はまた後日、することにして、ではまた!


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不動産流動事業の成長性を見てみる

先日、このブログで「不動産流動事業に注目してみる」という記事を書きましたが、今日は不動産流動銘柄の成長性について簡単に見てみたいと思います。

下の表は前回記事中の要注意4銘柄のここ7、8年の営業利益です。
不動産1


11月2日の記事「中間業績で注目しておきたい銘柄」では純利益の伸びが50%から90%程度のものをいくつか挙げ、要注目といいましたが、上の不動産流動事業銘柄を見れば、そんな優良銘柄も地味な印象に見えてしまうほどにすごい勢いで成長していることが分かります。

数字を追うよりも目で見た方が話が早いのでグラフにしてみると下のようになります。
(グラフはクリードは02年度の営業利益を100、他は01年度のものを100としています)
不動産2


これを見ると一番成長率の高いのはリサ・パートナーズ、次がダヴィンチ、前回記事で注目銘柄であったクリードは意外に低いことが分かりました。

ただ、これは過去から近い将来までの全期間なので、次には株価に関係する成長性、つまり今期以降の成長性を見てみます。
それには05年の各営業利益を100として再びグラフにしてみると下のようになりました。
不動産3


これを見る限りではケネディクスが少し低いくらいで、後はほとんど同じという結果になりました。

ここで、やはりすごいなと思わせるのは、これらの銘柄のすべてが、05年から07年までの2年間で2倍以上の伸びを示していることです。

これは営業利益で純利益ではないので、即株価に比例するわけではありませんが、それほど大きく変わるものではありません。

一例としてダヴィンチを見てみると、営業利益はグラフでは05年から07年にかけて2.7倍ほど増えていますが、純利益ベースでは4481(百万円)から10900(同)へ、つまり2.4倍ほどに伸びています。
(一株利益は06年3月に分割しているので、ここでは純利益で見てみました)

これは理論的には株価は2年で2倍以上になっていいことを意味しています。
(もちろん実際にはすでにこうした成長性を“織り込んだ”結果、買われすぎているということもありますが、それについては前回記事に掲載したPERをチェックすれば分かりますね)

私も含め不動産流動事業銘柄のおかげでずいぶん儲けさせてもらった投資家が多いと思いますが、まだまだこのセクターは成長過程にあるといっていいのではないでしょうか。

以上は「会社四季報」のデータを下につくっています。
05年のクリード以外はすべて「四季報」の予想なので、実際の数字は当然、それとはズレてくるでしょう。
「日経会社情報」や「ダイヤモンド「株」データブック」などから数字(予想)を拾ってみればまた違う結果が出てくると思います。(特にダイヤモンド社のものは独自性があって面白いです)

その中で優良株が見つかればいいですね。
ではまた!

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中間業績で注目しておきたい銘柄

日経平均は今日もあまり良くなかったですが、市況ばっかりやってると何もできなくなってしまうので、今日は中間業績発表について少し。

市況関係で一言だけいっておけば、今の相場はドルー円状況を中心に見ておけば大きな流れを見損なうことはないかなと思っています。


■中間業績で注目しておきたい銘柄

今日のニュースでは多くの企業から中間業績が発表されていました。
私が注目したいくつかを下にメモしておくと、

・三井物産  +91% /+48%

・丸紅    +72%/+56%

・三井不動産 +70%/+11%(据え置き)

・三菱重工  +47% /+34%(据え置き)

*以上は連結純利益06年9月中間実績(前者)と07年3月予想(後者)の前年同期比

発行総株式数が変わらないなら純利益の伸びはEPSに比例するから、理論的には株価の伸びに比例する(のはず)。
とすれば純利益が+10%でもすばらしいというのに、上に掲げた銘柄は昨年比50%以上のものがごろごろあるのだから、ちょっとは驚こう!

ついでに現時点でのPERを見てみると、

三井物産  12.62
丸紅    12.14
三井不動産 42.65
三菱重工  58.76

これまた、三井物産、丸紅はいうことなし!

まあ実際に買うとなれば、この他のファンダメンタルやタイミングを見ての投資ということになりますが…。

今日はここまでということで、ではまた!


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日経平均上昇/TOPIX下落の意味を探る

今日の日経平均は昨日の下げからの反発で若干の上昇。しかしTOPIXは下落した。
日経


東証大引け・3日ぶりに反発――自律反発狙い、上値追いは慎重
日経平均は3日目にしてほんの少しだけれど反発、TOPIXは3日連続の下落ということになってしまった。
(下はTOPIXのチャート)
TOPIX


このTOPIXの下げはちょっと気になる。
第一には、外需株→内需株への転換がスムーズに進まないことを意味しているのかどうかという点で。
そして第二には相場全体の先行きの問題として。

まず第一の点について。
日経平均の伸びがTOPIXより大きい場合には、一般的にハイテク株(=外需株)が伸びているときであり、逆にTOPIXが日経平均以上に上昇している場合には内需株優位という傾向があるということはすでに述べてきたけれど、とすれば今日のような事態はふたたび外需株優勢へと状況は戻っているのかどうかを見てみなければならないだろう。

それを見るためにまずは今日の上昇銘柄を見ると、確かに上位に精密機器、機械、電気機器など昨日、大きく下落した業種が顔を見せている。
これは反転なのか、それともたんなる反発なのだろうか?

ということでここで、円ードル状況を見ておきたい。
ドル円


大きくみれば確かに円は下落トレンド(図中、Bのトレンドライン)にある、と見える。
しかし、これは少し微妙なところではあるけれど、私としてはAというトレンドラインを引けるのではなかと思っているのだが、どうだろうか…。

まあ、Bラインがまだ生きていると見た場合、一度はBラインを割ったところを再びBラインに乗せようとしていると見えなくもない…。

ということで、どうも一気にドル安・円高というわけにはいかないようだ。
明日以降のチャートがBラインを割るかどうかが、日本株が今後、外需から内需への転換を決定づけるものとなるだろう。
つまり現在は内需株へのシフトもあり得るし、逆に円安傾向がまだ続くこともあり得るという曖昧な状況にあるということなのかもしれない。


第二の点については、いうまでもなくTOPIXは東証一部すべての銘柄を対象とした指数だからTOPIXの下落は日本株全体の落ち込みを色濃く反映する。

日経平均はかろうじて25日移動平均線上にに残ったが、TOPIXはそれを割ってしまっていることが気になる。
しかし6ヶ月チャート、あるいは週足チャートで見れば依然として上昇トレンドは余裕をもって保たれているので、まだ心配するほどではないだろう。


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