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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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今回の株安を“内部”から見る目を!

世界同時株安と各国市場のグローバル化について(2)

今日はちょっと寄り道します。

昨日、ここに書いたことはもちろん私だけがいっていることではありせんが、ここまでくれば大方の共通認識となっているものと思っていましたが、そうではないようです。

それはひとえに「世界的な過剰流動性相場の終焉」を認識しているかどうかに関わっています。

この間の株価急落の理由を多くの人たちは「米国株が下げたから」、「新興国の市場が暴落したから」、あるいは「ヘッジファンドが売りに入っているから」と説明しています。
これらのことは決して間違いではないでしょう。
しかしこれらは問題の根っこではなく、同じところから発している枝葉のようなものではないでしょうか。
今回の事態は「連れ安」などという安易な考え方では説明できないからです。

中でもデイトレーダーの人たちに根強く支持されていると思われるのはヘッジファンド説でしょう。
理解に苦しむような動きが出ると、かならずこのヘッジファンド説が飛び交いますが、ここにはヘッジファンドを私たちの世界とは別の裏社会的な存在と考え、その神秘性によって問題をやり過ごそうという安易さがあるといえないでしょうか。

ヘッジファンドの神話性についての話はおいておくとして、今、出回っている説はヘッジファンドは5月決算が多く、そのために売りが出ているというものです。

もしそうなら今回の急落は季節性のものだということになります。
この4~5月の季節的な下げについては私自身も以前、このブログに書いたこともありますが、そうした要因はたしかにあったと思います。しかし、もしそうならこの下げは1年の中の一つのサイクルに過ぎないといっているのに等しく、それはもっと深いところで起きている大きな潮流の変化を見過ごすことになるでしょう。

「大きな潮流の変化」とは、いうまでもなく昨日ここで書いた「世界的な過剰流動性相場の終焉」のことです。

デイトレーダーなど短期派の人たちの中にはそんな遠いところの話なんて関係ねーよというかもしれません。

ただ最近、まだ漠然となですが、この「大きな潮流の変化」はデイトレーダーたちにも大きな影響を与えているではないかと思っています。
それについてはいずれ別稿でいずれ書こうと思っていますが。

少なくとも今、私が思うのは、この変動期を「ヘッジファンド」といった“他者”によってすますことではなく、一見、外部に見える「世界」や「米国」や「新興国」などを我がこととして、つまり“内部”として引き受けることによって見えてくるものがあるのではないかということです。
あまり自信はないけれど、まあ少しづつ考えていきたいと思っています。



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