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Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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この暴落相場でのテクニカル投資の無効性に関する緊急メモ

今日も平均株価は大きく下げましたが、テクニカル分析を使ってデイ・トレードやスイング・トレードをしている皆さんに緊急に示したいことがあります。

それは、要約すれば、

「変動期の相場はテクニカルでは対応できない」

ということです。

以下に簡単な例を示します。
トレンド

これは日経平均の3ヶ月チャートに過去数ヶ月間、もしその時々にトレンド・ラインを引いていたらどのようなラインを引いていたかを重ねて描いたものです。

ここで示したいことは、トレンドが数日間で変わってしまうということです。このようにトレンドがくるくる変わってしまっては、トレンドは信頼するに足らないツールと判断する他ないでしょう。

騰落レシオも前代未聞の数字を出しているようで、これもいつもと同じように反落のチャンスだと飛びつけば痛い目に会うでしょう。
その他のオシレータなども同様です。

最近、思っていることは、それは今回の暴落で初めて考えたことなのですが、相場というのはチャートで表せば無限に続く、切れ目の無い波のようなものに思えますが、実感としては、その波はいくつものブロックごとに区切られて並べられているように思えています。

一つひとつのブロック内での動きはある程度了解できるもので、だから、そこではテクニカルは有効なのですが、一つのブロックと次のブロックとは、ちょうど一つの島から島へと渡った旅人が急に言語が通じなくなってしまう<理解不能>な関係、つまり断絶されているようなのです。

次に一つの仮説を提示します。
といってもこの間の実感のようなものをスケッチ的に定式化したものにすぎません。

大事なのは仮説の提示ではなく、それを検証するだとすれば、ほとんど意味のないものかもしれませんが、今の暴落の中では実践的に少しでも投資家の被害を最小に抑える役割を果たせればと思い、以下に簡単に提起しておきます。


仮説1.
今、最初のブロックをA,次に続くブロックをBとすると、A内部でもB内部でもテクニカルは通用する。
しかしAとBは常にスムースにつながっているわけではなく、そこに“緩衝帯”が挟まるような場合、この過渡期をT期と呼ぶと、T内においてはテクニカルはほとんど無効であること多い。

仮説2.
AとBを断絶させる原因はファンダメンタル、より株式投資に沿った用語でいえばマクロにある。
戦争、地域紛争などの地政学的事件、社会的事件、国際・国内における経済的出来事、その他大きな政治・経済的変動をもたらす出来事等々。

その理由は「仮説3」で説明される。

仮説3.
テクニカルの前提を今、「パラダイム」と呼べば、パラダイムは一定の条件の下では均衡を保っている(パラダイムは重力や磁力のように内部の均衡を保つように働くだろう)がゆえにその内部ではテクニカルは有効である。
だから、変動率の小さな要因によってはパラダイムは変化しない。
よってテクニカルの有効性も崩れない。

しかしパラダイムも大きなマクロ変動によって崩れ得る。その場合、パラダイムの<ずれ>によって、テクニカルは使用不能となる。

仮説4.
過渡期Tを語り(記述し)えるのは、おそらくマクロ自身ではないだろうか。


以上、未整理のまま、出してしまったので、分かりづらいとは思いますが、大事な点は、今、このような時期はデイトレ、短期投資の方法としてのテクニカルは無効だということです。


【後記】
このように原稿を未整理のまま出すことを恥ずかしく思います。
が、私が文章を書くよりも相場の動きの方が早いようです。

いつか、もう少し分かりやすい表現で整理できればと思うのですが…。



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