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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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『ウォール街のランダム・ウォーカー』バートン・マルキール著

株についてきちんと勉強しようとする人なら長期投資派はもちろん、短期投資派の人もやはり一読はしておきたい一冊。

反論もあるでしょうが、多くの投資家から支持されているようです。

表題のランダム・ウォークとは、株価については「物事の過去の動きからは、将来の動きや方向性を予測することは不可能である」という意味。

ここに表れているようにテクニカル論は徹底的に否定されます。
といってそれは感情的・恣意的なものではなく、あくまで実証的な論証によってです。
だから短期投資派の人、テクニカル派の人こそが、この本に書かれたことは知った上で投資を進めた方がいいのではないかと思われます。

さて、ではファンダメンタルで行けばいいのかといえば、これがまたそう簡単な話ではないのです。
というのは株のプロであるファンド・マネージャーたちの成績でさえ結局はインデックス投資に勝てないという論証がされているからです。

とすれば、素人投資家にすぎない私たちに成功への道はあるのでしょうか?


著者のサービス精神は旺盛で、これほどいたれり尽くせり、盛りだくさんの本はそうそうあるわけではありません。

投資の厳しさをきっちり教えてくれた後には、ではどのような投資戦略をもって臨めばいいのか、そしてどのようなリスク対策(ポートフォリオ)をすればいいのか、あるいはライフサイクルに合わせた投資プランはどう組めばいいのかなど、痒いところまで手が届く親切さです。

この書は株式投資の最高の入門書であると同時に、また何度も読み返すべき良書であると思います。

投資理論研究者の間では当然とされる効率的市場理論に対し、概ねはそこに立ちながらも100%同意しかねている曖昧な態度のため、研究者たちから、厳しい批判をされているという著者のそうした態度に、研究者である前に投資家であり続けたい、そして投資家とともにあり続けたいという〝良心〟を見たように思えました。

(旧ブログより転載)

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