プロフィール

株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
詳しくは「はじめに」をご覧ください。

趣味:映画、音楽、読書など


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


月別アーカイブ


カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

全記事(数)表示

全タイトルを表示

ブロとも申請フォーム


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

これからの金利上昇局面で株価は上がる?!

この間の下げのきっかけは日銀による金融緩和解除宣言にあった。
ところで金利が上がる(あるいは上がると予想されると)と本当に株は下がるのだろうか?

今まで、だぶついていた資金が市場に注がれていたのが、金利の上昇と同時に金融が引き締められれば資金は回収され、市場は縮小化されるから、株価は下がる。
と理論的にはこうことになるのだろうが、実際にそうなるのだろうか?

そこで過去に遡ってデータを調べてみた。
その結果、予想を裏切るような結果が出たので以下に紹介したい。

まずこのグラフを見てみよう。

注目したいのは右端・上から2番目のグラフ。
これは日経平均と長期国債利回りとを比較したものだが、少なくとも95年から99年半ばまで、日経平均は長期国債利回りとほぼ同じように動いていることが分かる。

一般にいう長期金利は長期国債利回りのことだから、日経平均は長期金利と同じように動くといえるのではないか。
つまり金利が上昇すれば日経平均も上がる?!

では、どうしてそんなことが起きるのか?

それはこの二つの指標の間に景気というファクターを入れてみれば分かる。

景気上昇→日経平均上昇
景気上昇→インフレ懸念→金利上昇

こうして景気上昇局面では日経平均も金利もともに上昇すると考えられる。

ここで、もう一つ面白いグラフを見てみよう。

このグラフの作者の解説を読めばよく分かるが、赤い点線の中(公定歩合が0.5%以内)では金利と日経平均は見事に比例関係にあることが見てとれる。(資料提供げおさん
もし数値が読み取れるなら、どの程度の金利にどの程度の日経平均が対応するかが分かるだろう。

そこでもう一度、最初のグラフに戻ってみる。
このグラフの中で金利上昇局面を探してみると、98年後半から同年末まで金利が急上昇していることが分かる。

そのとき株価がどう連動したかを見れば、今後の金利上昇によって株価がどう動くかの参考になるのではないだろうか?

さっそく、その間の日経平均を細かく見ていくと、金利上昇が始まると同時に株価も少し上昇するが、その後、一度下げ、そして今度は力強く1年以上の上昇トレンドを描いていくことがわかる。

要約しよう。
金利が上昇し始める初期段階では株価は一気に上昇するのではなく、小さな波を打ちながら上昇し、その後は大きく上昇していく。

もちろん、いつもこうなるという保証はない。
が、以上見てきた二つのグラフは来るべき金利上昇局面についての何らかの参考になるのではないだろうか?

統計を信じる私はかなり励みになりました。
明日はもう一つ、面白い資料を紹介します。


ランキングに参加しています。
↓よろしければクリックお願いします。
にほんブログ村 株ブログ

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://tousinokokoro.blog47.fc2.com/tb.php/17-65553c1e

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。