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Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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今後、株は上がる?! by ラリー・ウィリアムズ

ラリー・ウィリアムズについては「1年間で1万ドルを114万ドルにし、11400%を超えるリターン(114倍)の公式の記録、史上最高の成績を収めた男」というコピーをよく目にすることがあるので知っている人は多いだろうし、パンローリングから本もたくさん出されているので読んでいるという人も多いだろう。

ラリー・ウィリアムズの投資法の特徴は過去のデータを分析し、そこに見出された一定の規則性を使って今後の相場を予想していくことである。
アノマリーとも呼ばれるこうした規則性とは結局のところは、過去のデータが未来に延長していく(だろう)という前提のもとに成り立つ。

『ウォール街のランダム・ウォーク』のバートン・マルキールなどからすれば、過去と未来とを関係づける何の根拠もないと一蹴されるだろうが、ラリー・ウィリアムズの強みは、何といっても「「1年間で1万ドルを114万ドルにし…」という実績にある。
つまりラリー・ウィリアムズを擁護する人々にっとっては、彼の投資法がどれだけ理論的に正しいと証明されているかより、実際のところ、どれだけ儲けられるのかどうかだけが問題なのだ。

こうしてアノマリー派とランダム・ウォーク派の溝はまたしても埋まらないのだが、そのことは今はおいておこう。

問題はやはりラリー・ウィリアムズの投資法は「使えるのか?」なのである。

と、こんなに長々しい前置きはさっさと終えてさっそくラリー・ウィリアムズのいうところに耳を傾けてみよう。

このレポートの中の最初の方にある「2006年の日経はどうなるのだろうか  2005年11月19日 」というところを読んでもらいたい。

これによると相場には10年ごとのサイクルがあるという。
だから2005年を予測するには1995年、1985年、1975年の相場の値動きのリズムを2005年の株価に反映させるかたちで描けばいいということになる。
その結果、できたものが「FORECAST O MAJOR NIKKEI MOVES」というチャートだ。


では、このチャートは06年をどう予測しているのか?
これを見て驚かない人はいないだろう。
なぜなら、年が始まるとともに一度は小さな下げを吸収しながら約1ヶ月ほどを上昇していったと思うと、2月頃に大きく下落するポケットに入るところは、あのライブドア・ショックを想い起こさせはしないだろうか?

これを見たとき、私は無前提にこのチャートを信じる気になってしまった。


でも、はたしてこのチャートは信じられるものなのか?

それに答えるにはこのチャートの核となっている「10年周期」という問題の信憑性について考えるしかないのだが、私たちの前にはせいぜいのところ、約10年で周期するというジュグラー循環といった経済学の基礎知識程度しか思い浮かぶものがない。

そこからいえるのは約50年周期のコンドラチェフの波や約40ヶ月周期のキチン循環と同じように、相場というものにもそうした循環があるのかもしれないという漠然とした思いでしかない。

だから、ここはその「根拠」ではなく、もう少し実践的なところを見ていった方が正解ではないだろうか?

ということで、今度は05年を見てみる。
すると平均株価は一度は年央に大きく下げながらも、その後は回復し、年末に向けて強く上昇するチャートが描き出されている。

年央の大きな下げは05年5月の下落を思わせるし、何よりも年後半の急上昇は昨年9月以降のあのすばらしい相場とそっくりではないか?!
(このチャートは05年の11月に発表されたようだが、とすると少なくとも、常に「加熱気味」といわれながら上げ続けた11月以降のチャートはインチキなしに当てたことになるだろう。)

過去10年間のデータでここまで実際の相場に似たものを予測できるとなれば、私たちは(あらゆる予想がそうであるように)半信半疑としても、ある程度はこのチャートを頭の隅に入れながら、今後の戦略を練るというのも決して悪くない選択肢だと思うのだが…。

そうそう一番大事なことを忘れていた。今後どうなると予想されるのかということです。
ラリー・ウィリアムズのチャートは2月の下げの後、年央まで上昇しています。

信じるかどうかはその人の問題ですが、ただこう毎日、暗い相場ばかり見ていると、こんなチャートで少し元気が出たとすればラリー・ウィリアムズも喜んでくれるのでは?


【付録】

私がこれまでとってきた投資法は上昇トレンドの中でしか有効でないので、こうしたはっきりしない相場では、修正を加えるなどしなければ使えない。

それで思いついたのは2004年秋に使っていた空売り投資法。
で、今日、適当なものを物色していたら面白いものが見つかった。

1762 高松建設

ここは、第3四半期決算が28%営業減益なったことに加えて、132万株の売出と上限18万株のオーバーアロットメント売り出しの実施を発表している。

これについては明日以降にまた書きたいと思います。

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