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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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今後の展望について

22日、政府は月例経済報告で景気の基調判断を1月の「緩やかに回復」から「回復している」に上方修正した。
景気の回復は今やバブル景気、いざなぎ景気の拡張期間をも抜こうとしている。

「回復は最低でも一年、長ければ3年は続くだろう」(日本総合研究所湯元調査部長)

「今後2年間は雇用拡大が続くとみている。息の長い景気回復を支えるだろう」(大和総研原田チーフエコノミスト)
といった声も出ている。

こうしたところを見てもファンダメンタルには何の問題はない。
よって東京市場の上昇トレンドに変化はないと考えていいと思う。

とすれば今の保ち合い状態は「調整」ということになる。
問題はいつ、どのようにそこを抜け出すのかということになる。

この先、株価がどうなるのかということについては、22~23日の日経平均株価の動きが一つのヒントを与えてくれているように見える。

まず22日の動き。

午前中、株価は15800円台から始まり、一時は15900円台まで上げたものの、すぐに下げ始め、15762円にまで下げて終えた。

問題はその午後だ。

午前の勢いのまま、後場寄り後、15679円まで下げてしまった株価はここから一気に反転に入り、一時的とはいえ、15900円まで買われた。
この上昇は中東勢からの大口の買いが入ったためといわれる。

ここには相も変わらず外国人に左右される東京市場のもろさが露呈してしまった感があるが、ここでは15700あたりで買いが入ったという点を記憶しておきたい。

これは日経225の予想PERが21.7あたりを指す。
外国人はそのあたりまでは「買い!」だと判断しているようだ。

したがって、これからも乱高下があるだろうが、その際、15700円くらいが下限として意識されるだろう。
それはまた75日移動平均線が支持線として機能していることをも意味しているのだが。


テクニカル的にはこの日の終値は9、10、14、15、17日の高値でつくる抵抗線をわずかに抜けたかたちで終わっている。

そして23日。
この日の始値=安値は75日移動平均線に沿うようになかたちの、20日からの安値がつくる支持線を切り上げながら延長し、高値は22日に突き抜けた抵抗線を確実なものにした。

次の抵抗線は22日の終値が頭を押さえられたかたちになった25日移動平均線となる。

短期的には、これを抜けば、後は2月7日の16681円まで抵抗らしいものがないだけに、明日、これを抜くか、あるいは反落するかが短期的な将来を占う一つの焦点になるだろう。

しかし、むしろ問題は上限はどこかという問題がそろそろ浮上してくるのではないかということだ。

もちろん短期的は16680円付近で利益確定売りが出るだろうが、問題はその先のことだ。

アナリストたちはほぼ出揃った第3四半期結果から06.3期の予想をはじき始めているだろうし、それが市場にそろそろ反映してくるだろう。

それがどれくらいなのかは分からないが、現時点では大きく上ぶれすることはあまり期待できないのではないだろうか。

(なお新興市場については私がリンクさせてもらっているspiral_blueさんの『株式投資 日記と雑記』を参照してください。
毎日、ていねいな新興市況が書かれていますので。)


【後記】

すごい人を見つけた。
といっても、以前、雑誌でも見かけたこともあるし、ブログなどでも有名な人なので、この人のことを知っている人もたくさんいるかとは思う。

この人、倉田光吾郎さんは鉄で何でもつくってしまう。
普段は門扉やオブジェや舞台装置などを作っているアーティストでもあるけれど、こういう鉄製品をつくるには鉄を曲げたり、焼いたり、ひねったりという肉体労働がその基礎になければならないから、鍛冶屋さんといってもいいのだろう。

この人がアニメ『装甲騎兵ボトムズ』に登場する巨大ロボットを実寸大(約4m)の鉄彫刻をつくった、その過程をサイトで見た。
倉田さんが巨大ロボットをつくる過程を見て、多くの人が励まされ、その発表会には見知らぬ人がボランティアに駆けつけたという。

これは説明するより見てもらった方が早いのだが、一つひとつが100kgもあるという部品をひとつ一つ手作りで作り始めることから全体を完成させるまでを見ていると、このサイトのタイトル「なんでも作るよ。やる気になればなんでも作れるはず」が本当に信じられてくるし、何か励まされるものがある。

がんばっている人を見るのは気持ちのいいものだ。
そして、この人に負けないために自分には何をすればいいのかと考えさせられる。


そして今の自分のトレードのことを考える。
今年に入ってから、とりわけライブドア・ショック以降の自分は市場のせいにして、全力で相場に立ち向かっていないのではないか。

自分の夢はある大きなトレードをすることにある。そしてそれを実現するためには、まず数億円程度の資金が必要になる。そのためには今の、この相場で持てる力のすべてを注いでがんばらなければと思う。

倉田さんは「巨大ロボット製作」という夢をどうして実現できたのだろうか?

製作過程を見ると、これまで蓄積していた基礎的な力に加えて想像力=創造力があって初めて可能であったのではないかと思う。

1年にも渡る製作の中で彼はブログで「ぁぁ、、なんか凄く小さい物作りたくなってきた」と漏らしているところがある。

大きなものをつくる際には、小さなものをつくるときの何かが役立っているし、小さなものをつくるときには大きなものを相手にしているときの何かが、小さなものをつくるときに求めらるものを育てているのではないだろうか。

トレードもこれに似ているかもしれない。
日々の小さなトレードを丁寧に積み重ねていくときに蓄積されてくるものは、大きなトレードをするときに役立つような気がする。

倉田さんのサイト「なんでも作るよ。やる気になればなんでも作れるはず」はここ。

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コメント

コメントに対して書いた返事が読めなくなっていましたので、もう一度書きます。

spiral_blueさんの冷静な判断をいつも頼りにしています。

私もそろそろ買い出動とは思うのですが、何をどう買っていいのか、もう少し考えようかというところです。

そう目標は大きくですね。

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ご紹介いただきありがとうございます

どうもこんばんは。
ご紹介いただき、どうもありがとうございます。
私のところは、銘柄がかなり偏ってますけどね^^;

私もレバレッジを使ってかなり目一杯動くタイプですが、
あれだけの大幅下落の直後のためか、いつもよりも
腰が引けている自分に気がつきました。
こんなことではダメなんですけど、そこらへんは
経験を積むことで徐々に改善できるのでしょう。

今後もお互い頑張っていきましょう。
目標は大きく持って、日々精進ですね。

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