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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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投資家絶滅計画ーアクセス料引き上げと譲渡益50%課税問題

3月14日の『日経』に投資家には見過ごすことのできない記事が掲載されている。

記事によれば証券界は最近の株式市場を過熱気味と見ているようだ。

「世界一安い株式の売買委託手数料と、優遇税率が必要以上に短期売買を誘発している」と考えており、だから市場を「投機より投資」に導くために、まず証券会社のアクセス料を引き上げ、さらに現在10%の譲渡益課税を、例えば1年以内に売却すれば、何と最高50%の課税とするといったことを考えているようだ。

アクセス料の料率を高めれば、証券会社はやがて投資家に転嫁せざるを得ないだろう。
これはとりわけデイ~スイング・トレーダーにシビアにはねかえってくる。

また譲渡益への大幅な課税強化も短期投資家には厳しいものとなるだろう。

競馬の世界では25%が寺銭として課税されているため、競馬で勝ち続けることが難しいということはよく知られている。

株売買にかかる取引手数料引き上げや50%もの増税もそれが現実のものとなれば、まずはデイ・トレーダー、スイング・トレーダーの大半が死滅するのではないか。

さらには相場全体を冷えさせ、東京市場の低迷へとつながり、結果的には長期投資家にも影響を及ぼすだろう。

つまり、この問題はあらゆる投資家全体に大きな影響を及ぼす問題と見ておく必要があると思う。

アクセス料引き上げについては、05年度は新体系を3割、06年度は6割ほどを組み入れるというところまで進んでいるようだが、ブログなどを見る限りでは、こうした事態に投資家たちは危機感というより、関心さえ見当たらないように見えるが、はたしてこのままでいいのだろうか。

ではこうした事態にどう対処すればいいのだろう。

できれば、投資家たちがこの問題に意見を交わし、それぞれがそれぞれの形で、それぞれの場で、自分の言葉で、自分の意見を表明することが望ましいと思う。

けれど、投資家は基本的に孤独な存在で、自分の目の前の問題には熱心でも、状況全体に関わることは苦手なようだから、それが広がる可能性はあまりないと思った方がいいだろう。
それを分かった上でなお思う。
この問題をスルーしたままでいいのだろうか、と。

そして最終的には、当然、この問題は一人ひとりの投資家が引き受けるしかないのだから、厳しい冬の到来の前に、どんなに冷たい風にも耐ええる強靭な投資法をつくっておきたい。


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コメント

こんにちわ。すばらしいブログですよね。
私は某証券会社勤務で3年目になります。
「今日の収益はどれだけできた?」ではなく、
「今日はどれだけいいアドバイスができた?」
と顧客第一の環境を維持してます
私のブログでも顧客第一としています
こちらのブログのようにすばらしいブログにもしたいです
よろしくおねがいします

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