プロフィール

株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
詳しくは「はじめに」をご覧ください。

趣味:映画、音楽、読書など


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


カテゴリー


月別アーカイブ


カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

全記事(数)表示

全タイトルを表示

ブロとも申請フォーム


スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新興市場の復活が近づいている?

先日、ライブドア・ショック後の新興株の動きが冴えないと書いたが、ここ数日は日経平均の方が力ないように見える。

これに対して最近のジャスダックはとても興味深い動きをしている。
上げるでもなく、下げるでもなく、ただただ25日移動平均線をなぞっているだけなのだから。

これはひとつの倒錯である。

なぜなら、移動平均線というのは、点としての株価(終値)を一定期間内、平均し、それを線としてつなげたものであるとすれば、移動平均線が日々の株価を追うようになることは当たり前のことである。(これらのことはゴールデンクロスやら、グランビルの法則などに見直しを迫るものとなるだろう)

ところが今、ジャスダックに起きているのは逆に日々の株価が25日移動平均線を追うというかたちになっているのである。

これはいったいどうしたことなのか?

仮にジャス市場が右肩上がりの上昇を続けているとしよう。
すると過去25日間の平均は今日の株価よりは低くなるはずだから、25日移動平均線は株価の下に位置することになる。
そしてこのことは、投資家たちが今日の株価はこの間(25日間)の平均値よりも高い価値があると思っていることを意味する。

同様にこの逆も成り立つ。

では株価が25日移動平均線と一体であるかのように動くこといったいはどういうことなのか?

それは、投資家が今日の株価はこの25日間の平均程度の値に相応しいと考えていることを示している。

静まりかえった部屋の空気であってもミクロレベルで見れば、気体分子が猛烈なスピードで飛び交っているように、株価が25日移動平均値に収束するといっても、個々の売買は平均値などにはおかまいなくめいめいが個々勝手に行なわれているにもかかわらず、結果としては平均値に収まってしまうというのは、まるでそこに巨大な無意識が働いているかのようにも見える。

これを突き詰めれば、アダム・スミスの「見えざる手」やファイナンス理論の効率的市場仮説と同質の問題にたどりつくのだろうが、今さしあたっての問題、つまりジャスダックの今後に話を戻そう。

ほとんど変化しない株価は次のような投資家たちの心理を表していると考えられるだろう。

ライブドア・ショックで下げたとはいえ、あれは高すぎていたので、ショック以前まで上げるのはまだ早すぎる。
といって一度は25日移動平均線を割った株価が半値程度戻し、移動平均線の上に腰を乗せ、それを支持線としながら比較的安定な位置にあるわけだから、そのあたりが妥当なところではないか、と。

もし、相場にこうした意識が支配的になれば株価はやがて平行線に近づく他ない。

しかし、ここで注目したいのはこの3日間わずかに上昇していることである。

この3日間の点を左下に延長して1月24日の下値にぶつかるような線を描いてできる直線がこの間の支持線となっている。
また、もう一方で1月16、17日株価の上値と1月30日~2月1日までの株価を結んだ線を第1の抵抗線とすれば、それはとりあえず2月2日以降のチャートによって破られることによって上値抵抗線が日々更新されていることは、その抵抗線と下値支持線とがつくっている三角フラッグは今後、それも近い内に破られることを示しているだろうし、それも上に抜ける可能性が日々高まっていることを示してはいないだろうか。

まとめれば、一部市場はすでに新高値をつけたほどだから、ライブドア・ショックは完全に払拭されたといえ、新興市場も遅ればせながら、ようやく沈滞ムードから解き放たれようとしているといえるのではないか。


と、まあ、こんないろいろな人が毎日、どこかのブログで、ああでもない、こうでもないと勝手なことを書いているその一つにすぎないのだから、話はいいかげんに聞いていた方がいいだろう。

ただ、そういってる本人が信じなければいったい誰が信じるのかという問題になるわけだから、この間、ちょっとは力を入れて買ってきた。
先週金曜日(2月3日)から今日2月7日までに買った株を計算してみたら2600万円近くになっていたので、自分でもちょっと買いすぎかなと思うほど買い込んだ。

一番、多く買ったのは金曜日で、この日買ったものは、翌日(月曜)にはいつものようにそのほとんどが下げ、その分だけの損益はマイナス14万円にもなったが、それが今日はプラス30万円ほどになっていたから、上の希望的観測はまったく見当違いというわけでもないかもしれない。

本当は今日、もう一つハイテク株の環境変化について書きたいと思っていたのだが、もうすぐ1時になってしまう。朝がつらくなるので、できれば明日、書ければと思う。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿



管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://tousinokokoro.blog47.fc2.com/tb.php/6-6e363b14

 | BLOG TOP | 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。