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株鳥風月

Author:株鳥風月
2003年より株式投資を始める。
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今、株状況に何が起きているのか?(1)

この2週間、東京市場は17291円から16155円までちょうど7%下げたことになります。

私はこの間の急落はたんなるテクニカル的な下げではなく、円高、利上げ観測の台頭、米市場の下落などを背景とした構造的な下落であると感じ、そのような記事を書いてきましたが、先週後半になって、「構造的な下落」に確信をい深めるとともに、より規模の大きな下落ではないかという疑いを強めています。


騰落レシオなどを見る限りでは日経平均は底ともいうべき局面となっており、過去の経験からはここらは反発し始めるという予測をしたいところ。
しかし、今回の下げはテクニカルな下げではないとすれば、その原因と反発の条件を探るにはテクニカルではなく、背景や業績などのファンダメンタルの面から要因を探すした方が正解でしょう。

現在進行中の業績発表がどれだけ円高部分を吸収するかが今後のカギを握ると書いてきましたが、まず円高から見てみると、1ドル=109円をつけ始めたあたりから反落し、一服したようなので、この点では少し楽になっています。

しかし、その反面、業績は期待以下に終わりそうです。
06.3期はもサプライズなし、さらに07.3は伸び率鈍化が避けられそうもないとすれば、現在でも世界標準からすれば高すぎるPERはその高さを正当化する理由を失ってしまいます。

■円高の今後は?

円高は「一服」と書きましたが、はたして今後はどうかとなるとこれで終わったことにはならないでのでは。

それは日本企業が05年度後半期のドル立て売上をまだ持っており、それを円に替える時期を探っているからです。

市場は日本企業がいつそのドルを放出するかに注目しています。もしそれらが一斉に市場に出れば再び円が急騰することも考えられる状況になるということは押さえておきたいと思います。

■金利上昇も一服
もう一つの金利上昇というマイナス要因はどうでしょうか?

これについても、円高と同様、「一服」といった感じでしょうか。
東京市場の株安によって日銀は「何らの予断も持っていない」といいながらも、やはり「早期」の利上げは難しくなっているでしょう。

■世界的規模でも株価下落
以上、円高要因と金利上昇の面について見てきましたが、この2点については、不安材料が減りましたが、反面、業績面ではマイナスが大きくなったといえるでしょう。

ところで、先週までなら、ここまでの考察である程度は判断できたのかも知れませんが、今週はこれに加えてもっと大きく世界的状況を見ておく必要が出てきているように思えます。
それを株式状況と商品市況の2点から見てみます。
(以下、続く)

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